ミュー粒子検査による核燃料の殆どが確認できず福島第一3号機


ミュー粒子と呼ばれる宇宙線を使用した透視検査を東京電力が

福島第一3号機で実施した。

ミュー粒子は核燃料等の高密度物質が有るとそこを通過する粒子数が減少する。

その性質を利用しての検査。

3号機原子炉圧力容器内には1メートル以上の大きさの高密度物質は確認できず

核燃料は圧力容器内には存在していないことが確認できた。

2号機では2016年に同様の検査を行い圧力容器の底付近に

高密度物質を確認できており

3号機は圧力容器を抜け更に下まで抜け落ちたと推測される。